人気ブログランキング | 話題のタグを見る

IT系の仕事で活躍するためのスキル   

IT企業でエンジニアとして活躍するにはプログラミングスキルが必須です。
プログラミングには、C言語、C++、JAVA、Ruby等いくつもの開発言語があり、案件ごとに使用する言語は決まっています。
そのため、ひとつの言語だけではなく、幅広い開発言語に対する知識があったほうが仕事で活躍できます。
プログラミングスキルの上達には独自の勉強が不可欠です。
プログラマーやシステムエンジニアの仕事は忙しいので、常に開発言語の参考書を見ながら仕事を進めていくやり方は通用しません。
それに、会社ごとにソースコードの書き方に決まりがあるので、参考書やインターネットで調べた内容を丸写しすると、後々プログラム全体の整合性がとれなくなる可能性も出てきます。
プライベートの時間を活用してしっかり勉強しておきましょう。

また、エンジニアにはコミュニケーション能力も必要とされます。
小さな案件はひとりの力で完結させることもできますが、大きな案件になると、チームになって仕事を進める必要があるからです。
仕事の進め方や、プログラムの骨格を決定する話し合いがチーム内で設けられます。
全員の認識を一致させないと、仕事を進めるうちに不都合が発生する可能性が高いです。
そのため、わからないことは積極的に質問して理解しなければいけません。
また、プログラム作りで問題にぶつかったら同僚や上司に相談するべきです。
自分ひとりで何とかしようと勝手なことをすると、他の人が作ったソースコードと合わせるときにその部分が問題になるかもしれないからです。
無駄な戻し作業を作らないために、コミュニケーション能力は大切なのです。

その他、エンジニアに限ったことではありませんが、任された仕事を投げ出さず最後まで遂行する職能もまた必要なスキルです。
社会人として仕事をする上で重要なスキルとなるため、身につけておくと良いでしょう。
そもそも職能とは⇒【職能を身に着けて更に高みへ】

by ksmykital0ve | 2019-04-19 06:55

<< >>